{"product_id":"shintaro-uchimura-sup11","title":"内村慎太郎　玉子手茶盌","description":"\u003cp\u003e陶芸家・内村慎太郎による茶碗。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e濃茶にうってつけで、一碗で場を支えてくれる強さがある。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e玉子手とは「腰が丸く、口縁が外に反っており、釉調が玉子のようであることから名付けられたもの」（『茶の湯の茶碗　第二巻　高麗茶碗』淡交社,2023）であるが、現存する数は少なく、「その特徴について、今後検証を行っていく必要があろう」とされている。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e伝来のものでは、箱書には単に「高麗」と記されたものが多く、はじめから玉子手という分類があったわけではない。古くは和手（和か手、やわらかで）と呼ばれていたという。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e現存する玉子手は多くが乳白色であるが、この茶碗は枇杷色で、赤玉の玉子手とでもいえようか。代表的なものをMOA所蔵の玉椿とすれば、その白さにくらべ、これを玉子手と称することに躊躇う向きもおられるかもしれないが、しかしみればみるほど、玉子手としか言えないような釉調である。この枇杷色は濃茶が映えるだろうし、白よりも練り跡が綺麗になる。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eなめらかな、つるりとした感触、に、細かな貫入。熊川にも似ているが、やはりどこか「品格優れたるを以て此茶碗の生命となせり」（髙橋箒庵）とあるように、和かで気品ある佇まいこそ、玉子手とよぶにふさわしい。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e一見玉子手の要件に外れるように見え、その実、「赤玉子手」と呼びたくなるもので、古作をそのまま写すのではなく、その本質を別の姿として現した一碗である。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eなお、大正名器鑑には、玉子手の部として、玉鏡（旧名 白菊）、高麗色替、薄柿、秋風、玉椿、小倉山、雪柳、古高麗などが掲載されており、この作品は小倉山（静嘉堂）、小倉（根津）に通じる雰囲気を持つように思われる。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eサイズ：W 138 mm　D 130 mm　H 90 mm\u003cbr\u003e付属品｜共箱\u003c\/p\u003e","brand":"離岸 Gallery \u0026 Chanoyu","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":41148517154864,"sku":"SUP11","price":253000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0570\/6969\/9120\/files\/RGN06035.jpg?v=1792297480","url":"https:\/\/onlineshop.rigan.jp\/products\/shintaro-uchimura-sup11","provider":"Rigan Gallery \u0026 Chanoyu","version":"1.0","type":"link"}