〈梶原靖元の書を読む〉
#1 焼き物と書
初回から結論のようなことをいえば、梶原さんの画号が「薪水」であることは、大きなヒントになる。 薪と、水。 薪は火となり、水とともに人の暮らしを支える。 火と水は自然そのものでありながら、人の暮らしへと引き寄せられ、文化を成り立たせる根源的な要素でもある。 「薪水」。 この二文字には、これから梶原靖元という作家を辿っていくうえで、何度か立ち戻ることになるだろう。 ひとまず今は、この名を覚えておくだけで十分だ。
#1 焼き物と書
初回から結論のようなことをいえば、梶原さんの画号が「薪水」であることは、大きなヒントになる。 薪と、水。 薪は火となり、水とともに人の暮らしを支える。 火と水は自然そのものでありながら、人の暮らしへと引き寄せられ、文化を成り立たせる根源的な要素でもある。 「薪水」。 この二文字には、これから梶原靖元という作家を辿っていくうえで、何度か立ち戻ることになるだろう。 ひとまず今は、この名を覚えておくだけで十分だ。